昨晩、無事に24時間乗り物に乗り続けて日本に帰ってきました。
ドバイまでは羽田→関空→ドバイと、延々乗り続けて飛行機で12時間ちょいの旅。
初めて乗るエミレーツ航空はなかなかに素敵でした。機体が新しいせいか、映画も充実してました。
ドバイでは相方の同僚I氏にいろいろと手配いただき、すっかり日常の貧困生活を忘れるかのようなゴージャスな旅を満喫しておりました。I氏にはこの場を借りて心からの御礼を申し上げます。
しかし、ドバイというのはなかなかに楽しい、そしていろいろと考えさせられる場所でした。
石油が出ていきなり大金持ちになった国が「その後」を模索している、その姿がいろいろな所に垣間見えます。中東の金融センターとしてこれからさらに発展していこうとしながら、この数十年で爆発的に成長したせいか?成金根性なのか?「目立つために」「派手であるために」どこどこ作っている建築物には、正直開いた口がふさがらないものも感じます。
いきなり金持ちになった国の歪み(というと失礼なんでしょうが)も、けっこう簡単に目にすることができます。例えば、昼間から何もせずに、だらだらと高級ショッピングモールのレストランで水たばこを吸う人々がいたり。I氏曰く、「企業に名義を貸していて、何もしなくても食べて行けてしまう」らしいですが、有閑マダムと有閑ムッシュのなれの果てを感じてしまいます。
聞いた話では、国としてのアイデンティティを確立しようとしていたお年寄り世代とは異なり、若い人たちはだらだらっとしているらしく。国王もその辺には危機感を感じているらしい。そりゃあそうでしょう。だって、若い世代からしたら、喰うにも住むにも困らず、残されているのは消費だけなのですから。そうなったら、ひたすら消費するしかないのですから。携帯にしても、無意味にVERTUばっかり売っているのは、そのへんの表れでしょう。
まあ、そんな中でもしっかりとダウ船に乗ったり、デザートサファリを楽しんだり、しっかり観光しまくったのですがね。写真は明日以降にアップします。
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