書籍・雑誌

Marion Bataille "ABC3D"

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先日遊びに行ったお宅で見せていただき、amazonで探して購入したABC3Dが届きました。

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簡単にいうと「飛び出す絵本」なんですが、ページごとにうまいなぁ、という仕掛けがされていて、手に取っていて嬉しくなります。例えば、Mは右の写真のような感じ。アートというより、本棚に入れていつでも見られるようにしておきたい「遊び心のある」一冊です。

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コーラン

「コーラン」を岩波文庫版で読み始めております。

以前から機会があったら読んでみようと思ってはいたのですが、ようやく手をつけることができました。
イスラムについては、「酒はタブー」「豚肉はタブー」「未婚女性は顔を隠す」「妻は4人まで」「毎日5回の礼拝」など、分かりやすい点ばかりが知られていますが、その理由はというと・・・

これが書いてないんだな。

ただ「だめー」としか書いてない。その裏には理由があるのだろうけれども、少なくともコーランを読む限りでは書いてない。うーむ、なんとなく悔しいです。
まあ、倫理観とか道徳観とか、自然背景とかが絡んでいるのだろうということは想像できますが。

読み始めた時点の感想を言うと、イスラムというのはユダヤ教とキリスト教からすると後発のものだけに、両者の影響もしっかりと受けて良いところは受け継ごうとする、当時はかなりとハイブリッドかつ画期的な宗教だったのではないかな?

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被取締役新入社員

あんどうさんの本「被取締役新入社員」を読了。ちゃんと買ったぞ。謹呈されていないぞ。

テンポよく話が進み、さくさくと読み終わりました。あんどうさん、うまいなぁ。人間観察がうまい。うん。(ちょっと謎)
ドラマも観たくなってきたです。はい。

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日本史の重要人物がネットを使えたら

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という本が、本当に発売されました。「歴史Web」です。
「紀貫之の土佐日記は日本初のblogだ」と言っていた某か○○さんがいましたが、そんなあなたにおすすめかと。ただ、やっぱりというか、リンク先の内容例を見ると2chよりな気がする・・・とりあえず、明日立ち読みしてみるです。はい。

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大人の科学マガジン

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本屋に行ったら、大人の科学マガジンのバックナンバーが売っていたので、ついついプラネタリウムが付録のやつを購入。テルミンのやつも欲しかったのだが、節約しなくては・・・てなわけで、音と照明、どっちを取ろうかと悩んだ末に照明を取りました。お部屋がお手軽プラネタリウムになるって素敵じゃないですか。

真冬のインドア生活を、まったり楽しむのです。

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ケルアック「オン・ザ・ロード」

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ビートジェネレーションの代表的な作品の一つ、ジャック・ケルアックの「路上」が、誕生から50年を経て新訳版「オン・ザ・ロード」として発売されています。まだ読み終わっていない本がけっこうあるのですが、迷わず購入しました。ちなみに、洋書コーナーに行くと、50th Anniversary Editionやらoriginal typewritten versionやらも出ていて、やはりこの作品がアメリカ文学・文化に与えた影響は大きいのだろう、と伺えます。海の向こうでも祭りになっているんだろうか。

「路上」は学生の頃に読んで、自分のひねくれパンダな一面を形成するのに大いに役立ってしまった、そんな本です。思春期にこういう本に出会った、というのはある意味幸せなことだと思います。そして、幼い頃に本を呆れるくらいに読んでいた事は、今考えると幸せな事だなぁと思うのです。現在は仕事やら何やらで、以前のようには本に没頭する時間が取れないのですから。

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ウィキノミクス

「ウィキノミクス」を先週末から読み進めています。
web 2.0といっても何なの?つまりそのインパクトってどういうものなの?という疑問に答えるビジネス本、と言えばわかってもらえるでしょうか。ネット関係のニュースを毎日見ていない人には「何が起きているか」が分かり、毎日見ている人には「そのビジネスにおけるインパクトを再確認」できる、そんな本です。日本だと結構新書とかで出ていますが、より個々の例を詳しく知りたい人におすすめです。

翻訳ものなので、どうしてもでてくる個々の例がちょっと古いのは仕方ないでしょう。翻訳ってこのタイムラグがあるからもどかしいすよね。ハリーポッターの最終巻が翻訳されるのを待っている人、そうでしょう?

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ピーター・ビアードの冒険 優雅で野蛮な芸術家の半生

「ピーター・ビアードの冒険 優雅で野蛮な芸術家の半生」を読んでました。

このピーター・ビアードなる人、アメリカ東海岸の上流階級に生まれ、若くしてケニアに移住しています。「ジ・エンド・オブ・ザ・ゲーム」などの写真集やファッション写真で知られる写真家であり、日記作家としての顔を持ち、ニューヨークの70~80年代のパーティー・シーンにその名を連ねるパーティーアニマルであり、プレイポーイとしても知られています。ちなみに、デヴィッド・ボウイの奥さんであるイマンを見出したのもこの人らしい。

そういう華やかな経歴もこの本では語られていますが、重要なのは「アフリカの変遷」を彼が写真などで記録し、発表していることでしょう。ビアードはまさにケニアが植民地主義に根ざした白人にとっての楽園だった時代から、独立、そして人口爆発が続きエイズが蔓延する現在に至るまでの変遷を目の当たりにしています。冒険を求めてケニアに来た彼は、思いがけず自分が逃げ出してきたはずの文明がアフリカを覆いつくしていく過程を知る生き証人となっています。彼にとって20世紀という時代に生まれたことは、この過程を見られるという点で幸運なことでもあり、不幸なことでもあるのでしょう。

個人的に納得したのは、ビアードが目先だけの野生動物保護には傾かず、人口が急速に増加して自然のバランスが崩れていることを指摘した上で、野生動物がきちんと生息できるようにするためにも「間引きによる野生動物の個体数の調節」を主張する点。野生動物を保護するための国立公園に閉じ込められている野生動物が区域内の草木を食べつくしてしまったとしても、フェンスで区切られている公園を越えて移動することはできないのだから、こうするしかないのでしょう。ビアードも述べているように、「公園は人間が作ったものだから、人間が最後まで管理しなければならない」のです。しかし、フェンスで野生動物の棲家を区分けしなければいけないという点において、この主張は、もはや自然と人間の共存が既に不可能になりつつあり、人間が自然を保護しなければならない状態になっている事実も示しています。

だからこそ彼は「ワニはこの地上に一億七千万年も存続してきた。人間はせいぜい二百万から三百万年。そんな短期間に、人間は地球という環境を危機に陥れ、破壊しつくそうとしている。まったく人間こそ地球にとっての疾病だね。かつて健康だった地球を蝕む癌細胞みたいなものだ」と言うのです。

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活字中毒。

父ゆずりの読書好き、というか活字中毒。
何かしら本を読んでいないと、ストレスがたまります。しかしそこは勤め人な身の上。休暇でもない限り、昼間にのんべんだらりんと読書をしていられるわけがなく。せいぜい寝る前に寝酒ならぬ寝読とあいなります。まあ、ビールを傾けつつ、ということもよくありますが。

寝る前にビールを飲みながらページをめくる、というとさも格好いいように見えるかもしれませんが、単に本を読まないと落ち着かないだけです。本当に自分でもあきれるくらいに、本を読んでいないと落ち着かないのです。恐らく、自分の頭の中に何か詰め込んでいかないと不安なのかもしれません。

手にとって装丁や判などを確認する。紙をめくる。重さを感じる。考える。脱線して物思いにふける。そういったひとつひとつもまた素敵なのです。

そんなわけで、今日も(今日は飲んでないけれども)せこせこと本を読んでいます。頭にいろんなものを詰め込んでます。

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グーグル・アマゾン化する社会

今さらといえば今さらだが、「グーグル・アマゾン化する社会」を読む。膨大なデータベースに蓄積されるデータをいかに抽出するか、という命題に対して、タグという概念が現時点での解決策となっている、この事実になんとなく愕然とした。
このままタグ化の流れが進んでいくと、人間の行動は全てタグ化されていくのだろうか。歩いているだけで、靴底からおびただしい数のタグが吐き出され、それを道路からデータベースに格納していく時代が来るのだろうか?既に布地に織り込めるウェアラブルチップは開発されているし、無線LANなどネットワークインフラは存在しているのだから、あながちありえない話ではない。

と、書籍のテーマから微妙に離れていった部分で想像力が働く山手線の車内。

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大人の条件(某書からの引用)

某書に掲載されていた、ある哲学者の語った「大人の条件」。5つの能力を具えていることなのだそうな。
以下、全文ではありませんが、かいつまんで。

1.現実をきちんと見つめられる能力
 大人であるためには、自分を取りまく現実を的確に把握できなければならない。(・・・)自分の能力の限界を知っていてこそ、安全な言動をとることができる。

2.自分を抑えきれる能力
 欲望に満ちた社会にあっていちいち衝動に走っているのは子どものすることであって、そういうことは、長じて滅びにいたる。欲求不満とストレスにじっと耐えることができなければ、世間的に有用な人物にはなれない。(・・・)人生にはいろんなものが交差する。嵐の日もあれば、花が降るような日もある。(・・・)そういうとき、狼狽するなかれ、というのではなく、狼狽することがあってもじっと耐えよ、と哲学者は説いている。

3.自分を肯定できる能力
 自分を受け入れているということである。自尊感情を持っている、自己評価が高い、ということだ。自分を肯定できて、はじめて自分の欠点を見つめることもできるし、軌道修正もできるようになる。

4.他者と共感できる能力
 人の喜びを自分のことのように喜び、他者の痛みをわがことのように悲しめる能力である。こうした共感も自分を受け入れていてこそできるのである。

5.チャランポランに暮らせる能力
 いい加減に生きることができる能力である。人生、設計図のようにはならない。だから、チャランポランに生きられる能力が、大人の条件の1つである、と哲学者は主張する。毎日の生活の中で完璧を期す部分と、おおまかにやっていい部分に区別し、前者については全力を挙げて実行、実現し、後者では手を抜く。

5を見てほっとした人、甘いですよ。
実は「ちゃんと区別できるかどうか」が問われているのですから。

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翻訳とは何か 職業としての翻訳

「翻訳とは何か 職業としての翻訳」を読みはじめる。
現在の仕事では自分で訳す(そしてチェックされる)こともあれば、人の訳したものをチェックすることもある。正直に言うと自分の英語力不足と日本語能力の不足を痛感し続ける日々でもある。
そんなわけで、むしろ「翻訳の技術」的なヒントになれば、と思って手に取ったのだが。予想外に面白い。

「翻訳の秘訣、それは完成度の高い日本語で書くように努めることである。」
「翻訳の場合には原文があるから、文章力、外国語の読解力、内容の理解力に不足する部分があれば、すぐにわかる。」
など、しごくもっとも、とうなずける部分もあれば、同時に「翻訳のコツのひとつは、英文和訳で教えられた訳語はいったんは全て拒否することである。」「辞書は引いても信じるな」といった、挑発的な部分まで。

著者の毒舌が気にならなければ(?)、おすすめ。

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米原万里

昨日の話ですが、作家・エッセイストの米原万里さんが5月25日に亡くなられていたことが公表されました。
ただただ、冥福を祈るばかりです。
自分の好きなエッセイストは、なぜかよれよれじいさんになって枯れていくのではなく、突然この世を去ってしまいます。景山民夫といい、中島らもといい。

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「ミュンヘン」を観る前に。

さて、もう「ミュンヘン」を観に行った人も多いカト思われますが。
私はまだです。というか、現在は映画を観に行くなんてなかなかむつかしいので。
でまあ、代わりに「ミュンヘン—オリンピック・テロ事件の黒幕を追え」という文庫本を読んでおりました。
映画で描かれているような内容がなぜ起きたのか、ハサン・サラメ父子という歴史に名を残すテロリストを軸に、ユダヤ人とパレスチナ人の20世紀を見事に描いています。おすすめです。
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被差別の食卓

新潮新書の「被差別の食卓」を読んでいます。
被差別部落出身の著者が、世界の「虐げられる者」の食事を食べ、探求する、というこの一冊。世界的に目をそらされることの多い被差別の民、そしてそんな彼らの食生活の一端が垣間見えます。
読んでいて「うーん、食べてみたいなぁ」と思わせる力が弱いのですが、それは書籍の趣旨からは微妙にそれているのでしょうか。

そういえば、東京でアメリカーンなナマズ料理を食べさせてくれるお店はないのでしょうかね?←ゲテモノ好きじゃないです!

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オール・アバウト・セックス

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さて、時にはまじめにエロスについて考えてみましょう。
といっても、私は書斎派エロスの人。実践はいたしません。妙な性癖もないし。
というわけで、今日読んだのは鹿島茂さんの「オール・アバウト・セックス」
非常に真面目に、かつ軽快に、エロスについて考察し、エロスな本を批評しております。
エッチじゃない人でも、読んでおいてソンはないですよ。

フランス文学者でありながら、いやフランス文学者だからこそ、エロスも真面目に考察する。
私もかくありたいものです。いやいや。

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伊丹十三と、消えてゆくダンディズム。

伊丹十三の「女たちよ!」「ヨーロッパ退屈日記」をまとめて読んでました。
伊丹十三のエッセイを読んだのは初めてだったのですが、なかなか洒脱な文章で、楽しませてくれました。
一見「気取っている」かのように見せかけながら、実はかなり正しく海外文化を紹介しているのは、なかなかできるもんじゃない。
昔好きだった景山民夫のエッセイは、精神的にこれらをお手本にしていたのだな、と気づかされました。
あ、ちなみに、景山民夫のエッセイも、かなり面白いですよ。話が横にずれましたが。

2005年の読者からみると、当時伊丹氏が「正統たるものを知らない」と紹介していた物事の多くは、もはや「当たり前」になっています。一例を挙げると、「うどんみたいな」パスタは、なかなか食べられなくなりました。
しかし、同時にこの本で語られているダンディズムも、消えつつあるような気がしてなりません。
もはやダンディズム(日本語で言うならば「粋」でしょう)は、必要ではない時代になったのでしょうか?

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東京ゴールドラッシュ

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「東京ゴールドラッシュ」なる本を読む。
バブル後の東京で就職したアメリカ人の主人公が、大富豪に・・・というノンフィクション。
マネー・トレーディングの世界に興味がある人は、読むと面白いかと思われます。舞台が日本だけに、親しみやすいかも。

本の内容にちょっと絡んでしまいますと。
やっぱり東京の外国人にとっての定番はGAS PANICなんですね・・・。汗

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ローマ人の物語

現在、ない時間を振り絞って塩野七生さんのライフワーク、
「ローマ人の物語」を読み出しています。
ローマ帝国というのは欧米の人からすると畏敬の対象、そして乗り越えるべき?アイコンとされているようで、
いろんなところで肯定・否定されていますが、その行政システム、あるいは生活というのは・・・思うに、江戸時代と通じるものが多いのでは。

まだまだ未完のこの大作、歴史物の金字塔ですね。すごいです。

ちなみに、仕事では全く違うものを読み、頭を抱えています。
やっぱり文系だよねー、おいらは。しかし敢えてチャレンジ中。

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『サイゾー』とわたくし。

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毎月18日は『サイゾー』の発売日です。
世の中を斜めから見ているようなこの雑誌、なかなかお気に入りです。

なんでこの雑誌を買っているかといいますと。

昔勤務していた会社(さすがに実名は出しませんが)で、
こともあろうにこの雑誌を購読していたのでした。
社長がお気に入りだからって、企業で購読する雑誌かというと、とっても微妙なんですが。
仕事が暇な時に、社員が自分の机で『サイゾー』を読んでいるという・・・
「最新号はどこだ」という声が聞こえたりするという・・・

当時は何故か表紙モデルの衣装がジャージという、
これまた妙な感じだったので、これまた会社にはそぐわない。
マスコミでもサブカルでもない会社だったので、なんでまた・・・と思いつつ、
「社会はきれいごとじゃないよな」と間違った解釈をして、自分もしっかり読んでいたのでした。

そして月日は経ち、会社を去った後も相変わらず『サイゾー』を読んでいるわたくし。
心のどこかで「この雑誌は『宝島』のように、ある日いきなりヘアヌードを載せるのかもしれない」とどきどきしながら毎号購入してます。
さて、それでは今からおやすみまで、じっくり読みますよ。


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旅行者の朝食

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米原万里さんの「旅行者の朝食」は傑作です。今本屋で文庫本を一冊買うなら、これにしておきましょう。
この人の本を読んでいると、旅行に行きたくなります。あるいは、世界の妙なものを食べたくなります。

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イギリス・日本 言わせてもらいまっせ

高尾慶子さんの「イギリス人はおかしい」シリーズの新作が文庫で出ていたので、購入しました。
よくある「イギリス滞在記」とか「イギリス生活事情」とかと違うのは、著者はメイドとして働いたり、と「ワーキングクラスの一員」としてイギリスを見ながら、暮らしている、という点です。大体(イギリスに限らず)外国の生活について本を出す方というのは、駐在員など「いい暮らしをしている」か、アーティストなどか、あるいは学生やバックパッカーといった「通過する人々」なのではないでしょうか。そういう意味でも、珍しいと思います。

少なくても、もう10年くらい前に話題になった林望さんの見たイギリスとは異なる光景がここにはあります。

ワーキングクラスから見たイギリス、といえば、こんなのもあります。ここの「A GRUNPY OLD WOMAN」、おすすめです。

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青山ブックセンター、復活への道。

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今は亡き青山ブックセンター前を通りがかったら、こんな貼り紙が。
復活するのかな?それとも、以前報じられたようにブックファーストになるのかな?

と思い、家に帰って調べてみたら。日本洋書販売が再建を支援することになっていたんですね。
早く復活して欲しいものです。

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