映画・テレビ

なまいきシャルロット

なまいきシャルロットを久々に家で観た。

ええと、現在30代以上の方ならなんとなーく覚えているかもしれない、フレンチロリータの歴史の系列にその名を残すシャルロット・ゲンズブールの出世作です。思春期の女の子のビミョーな心理を結構軽やかに描いた佳作ですが、それよりも何よりも、フレンチロリータな一本としかいいようがない。時間があるなら観ると、結構幸せな気持ちになれるのでおすすめです。

相方も昔観たことがあるらしく、二人で観ていると・・・「ほうほう、君はこのシーンに胸がときめいたのだね?」「ほうほうほう、この踊りにやられて十代を過ごしたのだね?」「ほうほうほうほう、見入っているね?魅入っているね?君は素直だねーーーーーー」と、横からDVDらしく、勝手に副音声にてコメンタリー状態。私は自分の十代が何か蹂躙されたような、そんな気持ちを抱えつつ、シャルロットに見ほれていたのでした。

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クロッシング・ザ・ブリッジーサウンド・オブ・イスタンブールー

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クロッシング・ザ・ブリッジ」という、トルコの音楽ドキュメンタリー映画のDVDを借りてきて観ました。以前このブログでCDを取り上げた、ババズーラ目当てです。こんな映画のDVDまで在庫で置いてあるのだから、TSUTAYA渋谷店はさすがです。

ドキュメンタリーゆえに筋らしい筋はないのですが、簡単に説明すると、トルコ音楽に魅せられたアレクサンダー・ハッケ(ノイバウテンですよ!)を語り部に、イスタンブールの音楽シーンを紹介する、てな感じです。

映像の力を借りつつイスタンブールのミュージシャンが奏でる演奏を観ていると、この町が持つ「東西が出会った場所」という特色のせいでしょうか。どこか異なるのだけれども、どこか馴染みがあるようにも聞こえる、不思議な音楽が不思議なグルーヴに包まれます。こんな音が次から次へと流れるのだからたまりません。

個人的には、ジェザのラップにやられました。言葉が全く分からないせいもあるのだろうけれども、ライムが完全に音楽として昇華しきっていました。

あと、映像との合わせ技でじわっと来たのは、セゼン・アクスの「思い出のイスタンブール」。この町も、年月と人々の暮らしと、そしてさまざまな音楽を吸収してきているのだな・・・。

サントラ買おうかと考えつつ、今日もいいものを観ました。

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ラスト・コーション

今日はお日柄もよく、日比谷まで「ラスト・コーション」を観に。

禁断の愛、というよりも、人間の業の深さと切なさをしみじみと感じた一本でした。
以下、観ていない人には不明なコメントを。

主人公のチアチーは醒めていたと思うのです。最終的には彼女が破滅を選んでいく、そうさせたのは彼女のせいではなく、周囲のせいだったともいえるのです。そして、その判断をつけるのは早すぎた彼女のせいでもあるのが、また切ない。

禁断の愛、というのは・・・まあ、たしかにエロティックではありましたが。むしろ、悲しい視点から見つめるべき作品なんじゃあないかなぁ。

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(宣伝)被取締役 新入社員

私の元同僚あんどうさんの書いた小説が、着々とドラマ化に向けて進んでいるようです。サイトが立ち上がったとな。

進め、あんどうさん!ドラマはおそらく残業やら何やらで見られないが、本は買うぞ!!
機会があったら、将来のプレミア狙いでサインしてください!!!

と宣伝をする冬。自分では宣伝をするネタがないので、人をプッシュしてみる。

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スタン・ザ・フラッシャー

ちょっとDVDを返しに出かけた際に、ひっそりと「ビデオ」とだけ書いた看板があるお店の入り口に「一般ビデオ全品105円」という張り紙を見つけた。

つまりは、そういうビデオ屋なわけですね。よくまあ、東横線沿線にこんな店があったもんだ。しかし、ビデオが105円なら安い。掘り出し物があるかな、と棚を漁ってみたら。
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いきなり「スタン・ザ・フラッシャー」なんて珍品が見つかってしまうのだから、今年は幸先がいい。迷わず購入しました。しかもこの作品、DVDにはなっていないのだからなおさら買い。

この映画、セルジュ・ゲンズブールの監督第四作にして遺作です。この方をご存じでしたら、後はもう言わなくてもある程度分かるでしょう(題名も「露出狂スタン」ですし)。知らない方は、一度見てみることをお勧めします。結構切ないんですよ。元ひねくれませガキは劇場公開時に観に行って、ゲンズブールの美学に感動したものです。

しかし、今年は正月から笑いの神様が微笑んでいるなぁ。


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火熱男女

といっても、バーニングマンではありません。これは、フランソワ・オゾン監督の映画「焼け石に水」の中国語題名だったりします。

香港で帰国禁止令を出されていた頃に、街でVCDを買ってきて持っています。あの頃は日本でDVDが出ていなかったか、あるいは入手困難だったか。まあそれはおいといて。

先日、このVCDをちょっと落ち込み気味だった同僚にそっと貸してみたのでした。善行とは、このようにささやかに積むものです。

しかし同僚は奥さんに子ども2人がいる家庭人。はて、子どもと一緒に観る映画じゃないし、かといって子どもが寝静まった時間にこっそりと観ているとまた誤解を招く感じでもあるし。どのように鑑賞するのか、興味津々です。

ちなみにこの映画、同性愛やら、若々しいルディヴィーヌ・セニエの肢体が拝めるやら、やけに笑いを誘うダンスシーンがあるやら、筋書き以外にもいろいろと盛りだくさんではあります。

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タロットカード殺人事件

久々に、本当に久々に映画館に行きました。
ウッディ・アレンの最新作「タロットカード殺人事件」です。

最近は15.4inchの大画面?で映画を観てばかりだったので、映画館のスクリーンはやっぱりいいなぁ、と感動することしきり。そして、Dolbyの音響はやはりすてきだなぁ、と思うことしきりでした。

アレンの映画らしく小気味よく展開していき、しっかりと2時間の枠の中で話をまとめていて、なかなかに素敵な一作でした。人物軸の転換なんかをさらっと描いているあたり、やっぱりうまいです。

しかし、アレンは巨匠ぶるわけでもなく、おじいちゃんになってもあくまでやりたいようにやってる。なんかいいなぁ、こういう人は。スカーレット・ヨハンソンに華を持たせつつ、最後のおいしいところはちゃっかりとさらっていくところもアレンらしい(というか、監督としてのエゴなんだろうか?)。

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ダーウィンの悪夢

会社の先輩に借りた「ダーウィンの悪夢」のDVDを観る。

借りたときに「観た後へこむわよ」と言われていたけれども、たしかに・・・。
ここまでアフリカのいわゆる「弱者」は追い込まれていくものなのか。グローバリゼーションとモノカルチャー、貧困、戦争、エイズ・・・。

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そして、ひと粒のひかり

DVDで「そして、ひと粒のひかり」を観る。
ボゴタの街並み、なつかしー。話はなかなかな感じ。
でも、ラストシーンには納得がいかない。ドラマとしてきれいにまとめたのはいいけどさ。

以下、あてもなく日記。

渋谷に出かけて歩き回っていると、たばこのにおいって結構街中にあふれているのですね。
自分が禁煙してみて初めてわかる、いわゆる「たばこくささ」。
こりゃあ、クラブなんてすごいことになってるんだろうな・・・今後行って気持ち悪くならないといいけど。

渋谷でパルコの地下に行って、よさげなTシャツはないか探して回る。
なかなかないなぁ。というわけで服は買わず。
ゼネラルストアに売ってるベルマークのTシャツ、なんとなく好きなんだが、商売敵にお金が回ると考えると買う気にならず。愛社精神の発露、なんてすてきな表現が頭をよぎる。

帰ってきて、blogが乗っ取られて?いることを発見。やられた・・・。
乗っ取った人はにこにこしてる。


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「黒猫・白猫」

「黒猫・白猫」をDVDで見る。正確にいうと、何回目かの見返し。

この映画は個人的に最も好きな映画の1本。見ているだけで幸せになる。人間の喜怒哀楽をちりばめながら怒涛のエンディングになだれ込む、その流れがたまりません。人間は誰もがそれぞれのやり方で少しでも幸せになろうとしているんだよなぁ、そして、だからこそ人間を描くと主観的には大真面目でも、客観的にはお笑いになってしまうんだよなぁ、と思うことしきり。その視点をポジティブに描いているから、観ていて幸せになれるのだと常々思う。
クストリッツァ監督があの「アンダーグラウンド」でとんでもないファンタジーを描いた後に監督したこの作品では、全ての人間が生き生きとしている。そして、さわがしい。美しい。せわしない。

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ハッカビーズ

今日のDVDは「ハッカビーズ」。あれ、リンクを張ろうとしたら公式サイトがなくなっている・・・。

某氏のおすすめ映画、というのは哲学的に考えさせられるものが多いのですが、これは直球で哲学でしたね。
人間と人間の間に分子があって、さらに小さい分子があって・・・なんてなかなかいい感じ。
でも、よーく考えるとこの説明はそもそも間違っているのでは??という気もしますが。

分子からのくだらない連想ですが、量子コンピューターの研究って、今はどうなってるんでしょうかね?

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ジャマイカ 楽園の真実

「ジャマイカ 楽園の真実」というドキュメンタリーをDVDで観る。借りる前はジャマイカの貧困についての映画かと思っていたら、真摯にグローバリゼーションについて取り上げている映画でした。

IMFのやり方を批判しつつ、それでも受け入れざるを得なかった元首相。貧困を政府の無策のせいにしてなじる現地の人々。自分たちの基準について貸付をしているだけだ、と理論整然と語るIMFのお偉いさん。さて、真実はどこにあるのでしょう。それとも、ボブディランではありませんが、それぞれにとってそれぞれが真実なのでしょうか。

監督の意図なのかもしれませんが、「ジャマイカの肉牛が売れなくなった」と切実に語る牧場主(だったけな)がカウボーイハットをかぶっていたりもします。アメリカに太刀打ちできない、このままでは生きていけない、と語りつつ、それでもアメリカに憧れてしまう。そんなところに人間の皮肉を感じてしまうのです。これは同時にグローバリゼーションの皮肉でもあるのでしょう。

いずれにしても、このままだと数年もしないうちに、ジャマイカはハイチ並みの無秩序状態に陥るのではないでしょうか。グローバリゼーションって何?と思う方はご覧ください。

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Born into Brothels

旅行先で買ってきたDVD、Born into Brothelsを観る。カルカッタの赤線地帯に生まれ育った子供たち。将来的には親と同じように売春婦、あるいは麻薬中毒になる境遇にある子供達が、この地域の売春婦の写真を撮影するためにやってきたカメラマンに興味を示し、カメラマンは子供達に写真を教え出します。子供達が奔放に動き回る様、そして彼らの撮る写真は天性のものすらあります。カメラマンも感銘を受け、最終的にはKids with Camerasというプロジェクトを設立して、彼らを生まれ育った境遇から救い出そうとする・・・そんなドキュメンタリーです。
本年度のアカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞など、各国の映画賞を総なめにしているそうです(寡聞にして知りませんでした)。日本では公開予定がない、という記事がネット上、あるいは雑誌上に出たこともあるらしいので、聞いたことがある方もいるかもしれません。

この映画、幸運にも観られる環境にある方は、観てください。内容的に偽善に感じる人もいるかもしれませんが、少なくともきちんと子供たちの撮影した写真を販売するためにプロジェクトを立ち上げ、彼らが生まれた境遇ゆえにそこに留まることのないように支援しているのですから。たとえ全員を救えないにしても、観ることによって私たちも支援できるのです。

ちなみに、DVDには"Reconnected"と称して、映画撮影から数年後の子供たちの様子、そして彼らが「自分たちを描いた映画」を観て、みんなで笑い、泣き、黙って画面を食い入るように見つめる、そんな様子も収められています。この"Reconnected"、撮影当時子供だった彼らが通過してきたものが透けて見えます。が、うーん、観たかったような、そうでなかったような・・・。
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ヘビメタさん

昨日寝る前に、日課となっているヘビメタさんを見る。
この番組、良くも悪くも熊田曜子以外のキャストはあり得ない。ある意味代表作になるんじゃないだろうか・・・・

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マネートレーダー/銀行崩壊

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かつて自分の日記で書いた「東京ゴールドラッシュ」の一部のエピソードは実話に基づいていますが、その中でベアリングス銀行を倒産させたニック・リーソンの実話が「マネートレーダー/銀行崩壊」という映画になっています。
最初は部下のミスを救うために会社の金に手を出し、一旦は成功したものの、再度手を出してしまう。最後には「一発逆転」の夢に憑かれていく姿は、人間の業を感じさせました。もちろん、会社の金を流用していること、そしてそのことを妻にも言えない葛藤など、人間ドラマとしても一流です。

しかし、こうやってみていると、金融の仕事というのは、まさに博打ですね。
大学時代の友人が某証券会社の面接で、志望動機を「人の金を使ってスケールのでかい博打を打てるなんて、最高じゃないっすか!」と言って見事に落とされましたが・・・恐らく「人の金を使って」という部分を削れば、面接通ったんではないかな?(笑)

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COFFEE AND CIGARETTES

ジム・ジャームッシュの「COFFEE AND CIGARETTES」を観てきました。
この短編のうち、ロベルト・ベニーニが出演した1本がさりげなくアキ・カウリスマキ監督の「コントラクト・キラー」の公開時に日比谷シャンテ・シネで予告編のように公開されて、その時の一本がやけに記憶に残っていたのでした。
まとめて観ると、ジャームッシュが個人的なお友達を起用して、楽しんで撮っているのが分かります。ジャームッシュと彼の周辺の人々に興味がある方、コーヒーと煙草が好きな方、長編映画はうんざりな方、ハリウッド映画よりインディペンデントものが好きな方はどうぞ。

アメリカではDVDも出ているようなんで、日本でも発売してほしい。

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マエストロ


MaestroのDVDを買い、観て、映画館で観たのと同様に涙してしまいました。
音楽が好きなら、クラブが好きなら、マストです!なんか、泣けてくるのですよ。音に、言葉に、そして映像に。
過ぎ去ってしまった時代がいい、なんて言うつもりはないのですが、現在につながる、という意味で必見です。

特典映像はまだ見てないですが、すごいんだろうなぁ。週末までのお楽しみにとっときます。maestro


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テレビ

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あまりテレビ番組を見ません。
正直に言うと、テレビをつけるのは映画のDVDを見るときとゲームをする時くらいなのです。
朝は目覚ましテレビを見ますし、夜はNews JAPANを見ます。でもそれくらい。
なので、部屋にあるテレビのでかさが気になってしょうがないのです。

買い換えたいなぁ〜と考えています。どうせ買い換えるなら、DLP方式のやつがいいかな、と考え、せこせこと調べ中です。
もちろん、現実を考えると、買い換えられるわけがない。ですが、その動作原理といい、画質といい、現在出ているものでは最良の選択の一つかな、と思っています。

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LIVE FOREVER

DVDでLIVE FOREVERを観ました。
この映画、90年代のブリット・ポップについてのドキュメンタリーのようなものなんですが、なかなか面白かったです。
OASISBlurを中心に?回った90年代を、当時の曲を聞いてうれしくなったのでした。

「24 Hour Party People」が80年代の鬱屈の中から狂乱のマッドチェスターになだれ込むイギリスを見せているとしたら、この映画は狂乱の後の落ち込み、そして突如?やってきた活況をうまーく示しているのです。
しかし、インタビューに応じるあんな人やこんな人、皆さん何か「通過してしまった人」に見えるのがちともの悲しい。

個人的には「物事を傍観してました」みたいなポジションでインタビューに応えるMassive Attackの3Dがいい味出していてよかった。
ああいう飄々とした感じ、いいやねー。

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モーターサイクル・ダイアリーズ

恵比寿ガーデンシネマにモーターサイクル・ダイアリーズを見に行きました。
チェ・ゲバラが南米大陸を友人と放浪し、革命的思想に目覚めたという実話を、映画化したものです。
妙な英雄視するわけでもなく、青年ゲバラをうまく描いているなあ、と思いました。踊りがだめなゲバラ。喘息でひーひー言っているゲバラ。そして、ゆるやかに、しかし確実に変わっていくゲバラ。
原作を見て何か感じた方は、見に行かれるとよいかと思います。映画のせいか、今では文庫で読めますしね。

これが映画化されたのだから、そろそろ誰か「百年の孤独」を映画化しないかなぁ。読んでいて頭の中に浮かぶ映像と、映像化されたものとを比べてみたいんだけどなあ。


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「華氏911」

マイケル・ムーアの話題の映画、「華氏911」を見てきました。

既にいろんな意見がネット上で飛び交っていたり、小泉首相までもがわざわざ声明(?)を発表したこの映画。以下は個人的な感想ですので、悪しからず。

前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」とは異なり、この映画ははっきりと「ブッシュ大統領を落選させる」ために作られたものです。故に前作と比べるのは意味のない行為ですが、「前作の方が良かったのに、この映画ではブッシュ叩きに終始している」という感想を持つ人もいるかもしれません。

素材(としてある事実)からの取捨選択、そして編集によってマイケル・ムーアの意図は十分に達成されています。アメリカ人にとっては切実な1本なのでしょうが、海外の僕たちから見ても「面白い」1本です。
カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞しちゃったのは、審査委員長を務めたクェンティン・タランティーノが「見せたい」と思ったからなんではないかなー。

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マエストロ

マエストロという、ダンスミュージックについてのドキュメンタリー映画を見てきました。
パラダイス・ガレージの映像が見られたのもすごかったけれど(音楽好きが集うクラブの映像は、すごいパワーで迫ってきますよ)、ロフトの映像が見られたのもすごかったけれども、何よりもインタビューに答える人が皆、この音楽について熱っぽく語るのが印象的でした。

ダンスミュージックのかかる場所に行って、一度でも「楽しい」と思った人には、是非とも見てもらいたい映画です。
この映画に興味がないにしても、「そして、みんなクレイジーになっていく」は読んでもらいたいです。
ダンスミュージックの出現と発展は、この数十年で起きた変化のかなりの部分に関わっています。
うそだと思うでしょう?本当なんです。

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僕は怖くない

「僕は怖くない」のDVDがレンタル開始されたので、さっそく借りてきて見る。
な、泣けます。映像的にも美しすぎます。この映画、必見です。

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マイケル・ムーア

の新作「華氏911」は既に一大センセーションを巻き起こしているわけですが。
映画が公開されていないにも関わらず、ここ日本では既に様々な論評が出ています。賛成だったり反対だったり。
この映画、観客の目に届く前に「ある種の見方」を植え付けられてしまいそうですね。

しかし・・・田中宇の国際ニュース解説でも取り上げられたのにはびっくりしました。政治的な文脈で語られてしまうのは、題材ゆえなんでしょうか。
この内容について町山智浩が突っ込みまくっているのを見たりすると、自分で見て確かめなくては、と思うんですよ。
自分で作品を見ないことには何も言うべきではない。その思いが強くなります。

ところで、今日の最大の収穫は、立川直樹がweb上で「シャングリラの予言」スタイルを続けていた、ということでしょうか。
今日のタイトルに合わせて、マイケル・ムーアについて触れている回にリンクを張ってあります。
(文中敬称略)

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「スターは俺だ!」

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「スターは俺だ!」(原題「Podium」)なる映画をフランス映画祭で見てきました。土曜の話なんですが。

いやー。おもしろかったです。おすすめです。といっても、日本での配給が決まっていないらしい、のです。
日本での配給が決まっていないのは、っていうフランスのミュージシャンが題材の映画で、この人が日本であまり知られていないからかと思われます。

ちなみに、この人の曲はOrgan Barでかかることがあるという・・・ダンスミュージックにおける発掘作業はすごいものだなぁ、としごく感心していたのでした。

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フランス映画祭

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フランス映画祭があさってまで横浜でやってます。
明日見に行く予定です。横浜に行くのも久しぶりだし、楽しみです。
この映画祭、今年はエマニュエル・ベアールが来日していますね。明日、ひょっとすると見られるのか???

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